嗚呼、格闘技 | 哀愁のハードコアライフ

嗚呼、格闘技

私の愛すべきもののひとつに格闘技がある。
いまや大晦日に欠かせない、いわゆる総合格闘技だ。
自覚はないが、ひょっとしたら格ヲタの部類に入るかもしれない。

もともと小さい頃から好んでプロレスを見ていて、
プロレス→UWF→総合格闘技
という段階で現在に至る。

見るだけに飽き足らず、学生時代には修斗という総合格闘技の
道場にも通っていた。

なぜそんなに格闘技にのめり込むのか?

単純に「強さへの憧れ」である。
それがあるからこそ猛者達の戦いを見て狂喜乱舞できるのだ。
もちろん、「リアルファイト」という前提があるが。

ときに凄惨な場面に言葉が出ない時もあるが、
格闘技は私の気持ちを高揚させてくれるものである。

2005年も多くの名勝負を期待したい。