哀愁のハードコアライフ -5ページ目

世界を喰らう

私はケーブルテレビに加入している。


そんなしょっちゅう見ているワケではないが、ヒマな時につけるとよくやっているのが

Discovery Channel 」のグルメ番組「アンソニー世界を喰らう」


美食家(?)のアンソニー・ボーデインというウサン臭いオッサンが世界を旅して各国の料理を

食べて紹介(?)していく番組。


基本的にこの番組はグルメ番組の範疇だと思うが、出てくる料理がイマイチうまそうじゃない。

そして食べるアンソニーも全然ウマそうに食べない。


そして、基本的に「ウマイ」とか「最高だ」とかアメリカ人特有の全然気持ちがこもっていない賛美の

コメントがある一方、「二日酔いにこの脂はキツいぞ」とか「腹を壊さないことを祈ろう」的な皮肉たっぷりの

コメントも言う。


なんか料理を紹介する番組というより、「このオッサンがどれだけ食べられるか?」みたいな番組

になっている。


特に目玉のコーナーがあるワケではなく、終始ダラ~ッと番組は進行するのだが、この番組が

やっているとなぜかつい見てしまう。(最後まで見ることはあまりないが)


今は基本的に「テレビで面白い番組がやってないときはケーブルテレビをつける」みたいな

感じになってるけど、結構この番組を見てるってコトは自分がソートーヒマなのかな・・・。

シモキタ探索

久しぶりに下北沢へ行ってきた。

目的は行きつけのサロン「Z SALON 」に髪を切りに行くためだ(2~3ヶ月ぶり)。


予約の時間まで1時間ほどあったので、テキトーにブラブラすることにした。

下北沢は学生の時によく行っていたが、社会人になってからトント行かなくなった・・・。


最初に行ったのは古着屋「BIG TIME 」。

あいかわらず古着は安い!ココでポロシャツを数枚購入。会社にも着ていけそうだ。

高校生の頃はよく「バッファローボブス」に行ってたけど、まだあるのかな・・・?


次に立ち寄ったのは超有名雑貨屋「VILLAGE VANGUARD 」。

相変わらずココはヒマつぶしにもってこいだ。

(結構ブラブラしたあげく、何も買わず・・・)


そして予約の時間になり、「Z SALON」で髪を切った。

(・・・が、ボリュームを抑える程度しか切らなかった)


「Z SALON」を出てもう少しブラブラしようと思い、途中で発見した古着屋「EMPTY」に立ち寄る。

「VAN HALEN」のロゴのTシャツを購入。

(・・・が、帰って着てみたらサイズがちっちゃかった・・・。くそ~。)


あと古着屋を2~3軒見たところで午後8時をまわり、探索終了。



天気が良かったこともあり、久しぶりの下北沢はなんかちょっと楽しかった。


また行こ~っと。 ヽ(´ー`)ノ

X JAPAN 再結成

するのかな?(ちょっと前の話題だけど)


思えば「X」(「JAPAN」なしね)は音楽を聴き始めてから最初にハマッたバンドかもしれない。

(たぶん)小学校6年生の時に兄貴の勧めでアルバム「BLUE BLOOD」を聴いて、最初は

「コワッ!」って思ったけど、そのあとドンドンハマッてった。

(リリースされてからちょっと経ってたけど)


中学校2年生の時、初めて買ったギターはHIDEモデルのモッキンバードだった。(あのペイントは無し)

一所懸命「Weekend」をコピーしていた。


中学校3年生の時、活動拠点を海外に移すということでやった東京ドーム3days最終日の

ライブに行った。

(この時、たしか定期を失くした)


元BASSのTAIJIが加入したという理由だけで「LOUDNESS」を聴き、その後洋楽のHR/HMに

ハマッていった。


「X」は自分の音楽史の中で欠かせない存在だ。

ちなみに今もアコギを持つと必ず「Pata's Nap」を弾いてしまう。


「X Japan」になってからはほとんど聴いてなかったけど、再結成したらやっぱり聴いちゃうんだろうな。

ただ肝心のHIDEがいないだけに、ちょっと微妙な心境ではあるが。


TOSHIはイロイロ話題になってたし、YOSHIKIは昔通りの速さでツーバスを叩けるのかとか不安要素は

いっぱいあるけど、再結成が事実ならば新譜を気長に待とうと思う。



たぶんバラードな気がするけど、個人的には初期のトガッた感じの速い曲がいいなぁ・・・。

ネガティブガール

仕事仲間の女性が26歳の誕生日を迎えたので、お祝いがてらゴハンをごちそうした。


ところがこのコ、ルックスはわりとハデめでカワイイ顔していて一見イケイケに

見えるのに、20代の女性にしてはありえないほどネガティブ。



shaka 「誕生日おめでとう!ヽ(´ー`)ノ」


 ♀  「ありがとうございまーす。もうトシですね・・・」



shaka 「最近ナニやってんの? ( ゚д゚)ノ」


 ♀  「いえ、別に・・・。週末も家でテレビ観ながらゴロゴロしてるんですよね・・・」



shaka 「最近楽しいコトあった?(;´∀`)」


 ♀  「ないです。・・・っていうか、楽しいコトって何ですかね・・・?」





(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?





何を聞いても出てくる言葉はネガティブなワードばかり。

20代の女性によくある「楽しそうな感じ」がカケラもない。


本人もネガティブな自分が嫌みたいだけど、これはもう本人の意識を変えるしかない。

誕生日のお祝いがいつのまにか「励まし会」みたいになってしまった。


彼女なりにやりたいことはあるみたいだが、大丈夫だろうか・・・。


この日、彼女が唯一楽しそうな笑顔を見せたのが、大好きなマンゴーの話をしている時だけだった。



・・・やっぱ心配だわ (;・∀・)

EMS

イタリアに留学している知人に荷物を送ることになった。


「クロネコヤマト」でも海外への発送をやっていたが、色々調べてみると郵便局から送る

「EMS」が一番良さそうで、それで送ることにした。


しかし、EMSのサイト見ると発送までの流れが説明してあるものの、「インボイス」が必要だとか

「税関告知書」が必要だとかソートー面倒くさそうだった。


「送るのやめちゃおっかな~」とも一瞬思ったが、そういうワケにもいかないので

サイトを見ながら理解していくことにした。


とりあえず「インボイス」をしっかりと書いて郵便局に行けばなんとかなりそうだった。


荷物と記載した「インボイス」を持って郵便局に行き、局員に尋ねると

「あ、じゃあこの用紙を記入してください」と税関告知書付発送状を手渡された。

(ほぼインボイスの丸写しでOK)


それで手続きは終了。意外とカンタン。


しかし・・・驚いたのはその値段。

10キロという大きめの荷物だったこともあるが、送料はナント「17000円」! Σ(゚д゚lll)ガーン

(遠いトコに送るワケだから当たり前だけど)


手続きはカンタンだったのに、送料はカンタンではなかった。


無事送れたのはよかったが、若干ダメージが残る、そんな初「EMS」だった。